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伊勢崎晃一朗 黒酒呑

伊勢崎晃一朗 黒酒呑

人間国宝伊勢崎淳を父に持つ、今後の備前をしょって立つ作家。
この人は黒が素晴らしい。
もっと凄い黒があるのだが、手に入らない。
今回は川口陶楽苑で見かけたこの作品を手に入れておいたが、まだまだいいのがあるので今後も探し続ける。


竹中健次 紅釉黒備前ぐいのみ

竹中健次 紅釉黒備前ぐいのみ

備前に新たな風を吹き込む竹中健次。
以前より造形的な作品を数多く作ってきたが、さらなる進化を続ける。
今までにまったくなかったにもかかわらず、そう思わせない。
他にもルリ釉を使った白備前などは欲しい作品。
伊勢崎淳の弟子は多士済々です。
この作品は高力陶玄堂に頼んで手に入れてもらいました。


伊勢崎淳 備前徳利

伊勢崎淳 備前徳利

穴窯で焼成されて、いい色・肌になっている。
こてこての窯変もいいが、こういう古典的な焼けのものも味がある。
使い込むと、いい感じに変化してくると思うが、あんまり使っていない。
人間国宝になる1年ほど前に、「人間国宝になるから買っとき!」と川口陶楽苑の奥さんにすすめられて購入。
今では考えられないぐらいに安かった。


藤原雄  ぐいのみ

藤原雄  ぐいのみ

以前は備前焼界の中で、実力・人気ともに1番だったが、亡くなって数年が経ち、最近は値段も下降気味か?
これは、肌合いもよくていかにも藤原雄というべきぐいのみと思う。
買った当時、どうしても藤原雄の作品が欲しくて、探しまわった挙句、老松町で手に入れた。


森陶岳 ぐいのみ

森陶岳 ぐいのみ

岡山県無形文化財作家にして、つぎの備前焼人間国宝の候補。
もったいない気がして、普段はしまってあるが、久しぶりに見るとやはり素晴らしい。
造形・色・焼け、こんな味の出せる作家は他にはいない。
まだ20代の時に、この作品を買う自分がある意味怖いです。
今はとても買えません。


隠崎隆一 ぐいのみ

隠崎隆一 ぐいのみ

これは何といえばいいのであろう?
隠崎の代表的な作風とは少し違う。
造形は伊勢崎淳、焼けは森陶岳といった感じか? それでいてやはり隠崎らしくもある。
三つ足のものよりよほど使い勝手がいい。
備前市内の店にて購入。


松井與之 備前ぐいのみ

松井與之 備前ぐいのみ

岡山県無形文化財、松井與之のぐいのみ。
この作家はあまり人気がないのか? 一般的な知名度はあまりなく、値段もそう高くはないような・・・。
このぐいのみは窯変にカセに素晴らしい景色が出ている。
まだ20代の時にこのぐいのみを買うなんて・・・、我ながら素晴らしい感性。
京都骨董祭にて購入。


金重晃介 備前窯変ぐいのみ

金重晃介 備前窯変ぐいのみ

いかにも『金重』という窯変の出たぐいのみ。
代表的な現代備前の景色といえる。
備前市内の店にて購入。


正宗悟 備前徳利

正宗悟 備前徳利

備前中堅作家。
名前を何度か変えている。昔は憲悟?現在は杜康。
徳利・ぐいのみ・皿・花器など、どれもかなり作品のレベルは高い割には、良心的な価格で求めやすい。
この徳利も、大振りなつる首に、見事な焼け。値段も確か安かった。
備前市内にて購入。


伊勢崎淳 備前徳利

伊勢崎淳 備前徳利

備前焼で5人目の人間国宝。
かなり大きな徳利で、お酒がたくさん入る。
人間国宝になる1年ほど前に手に入れたが、その後作品の価格が急騰。
この徳利は、今ではびっくりするような値段で、備前市内にて購入しました。


川端文男 備前練り込み ぐいのみ

川端文男 備前練り込み ぐいのみ

独特の技法で備前に新風を吹き込んだ作家。
とても備前焼には見えないがそれがまた魅力。
こんな焼けはこの人しか出せない。
備前市内にて購入。


隠崎隆一 ぐいのみ

隠崎隆一 ぐいのみ

備前焼の人気作家。最近は少し人気もかげり気味?
昔はこの三つ足のぐいのみはなかなか手に入らなかった。
伊部の備前焼の店にて購入。


隠崎隆一 ぐいのみ

隠崎隆一 ぐいのみ

もう10年も前、なかなか手に入らなかったこの三つ足のぐいのみを、備前市内で偶然見つけてすぐに購入。思いのほか安かった。
もうひとつの三つ足とはまた違う魅力がある。


金重剛 備前徳利

金重剛 備前徳利

故金重道明の次男。
この徳利の窯変のでかた・色といい、父上のそれにそっくりである。
兄の巌とともに作品数は少ない。
備前市内にて購入。


好本宗峯 備前須恵徳利

好本宗峯 備前須恵徳利

これは備前ではない!とうちの祖父が言った徳利。
箱書きにあるが如く、備前というより須恵器。
備前の土で、こんな焼けが出るとは驚異ですらある。
もっと評価されてもいい作家だと思うのだが・・・。
備前市内にて購入。


原田拾六 備前徳利

原田拾六 備前徳利

小ぶりながら力強さのある、いかにも原田拾六らしい作品。
この作風はちょっと他の作家にはまねできない。
備前市内にて購入。


金重晃介 備前徳利

金重晃介 備前徳利

肩から胴にかけて胡麻がふりそそぐ、伝統的な備前の景色。
この人は、徳利になると極端に値段が跳ね上がるが、これはそれに比べると、驚くほどの価格で備前市内で購入できた。


吉本正 備前徳利

吉本正 備前徳利

人間国宝、藤原啓唯一の内弟子。
師匠の作風を愚直?に踏襲。
この徳利も型・景色ともに師匠そっくり。
完成度は高い。
備前市内にて購入。


原田拾六 ぐいのみ

原田拾六 ぐいのみ

備前焼の大家。
今となっては、もうこのくらいの作品も手が出せないくらいになってしまった。
たくさんお酒が入る、酒のみ向けのぐいのみです。
備前市内にて購入。


大澤恒夫

大澤恒夫

備前焼の若手作家。
この作品は故金重道明風ですばらしい焼け。
伊部の備前焼の店で購入。


大澤恒夫 刷毛目

大澤恒夫 刷毛目

備前焼と刷毛目のコラボレート。
新しい備前焼の方向性を模索か?
大阪市内のギャラリーで開催された個展で購入。